
無視する、賞賛する、非難する
これは私の尊敬する故・野村克也が残した言葉だ。
この言葉は、すべての分野で一流の人間を育てていくための原理原則で、「無視、賞賛、非難」の順にステッもプアップしていく。

無視されているときは、己で考えられる力を身に付けなさいという時期である。
賞賛されているときは、成長を評価されるようになったということだが、裏を返せば、まだ一人前扱いされていないということでもある。
非難されていることは、一人前になった人に、さらに上を目指すよう仕向けるための「うぬぼれるな!」という意味合いがある。
育てられている側は、無視されたとき、賞賛されたとき、そして非難されたときに、それをどのように受け止め、いかなる行動を取るかで、一流になれるかどうかが決まる。無視されたら、「そうしたら認めてもらえるどうろうか」とひたすら考える。賞賛されたら、「自分は凄いのだ」と勘違いすることなく、さらに努力を続ける。
もし今非難されているのなんら、それは期待の裏返しだと思えばいい。悔しさを受け止め、精進を重ねれば、きっと一流に近づけるだろう。
この言葉の意味を知ってからは、極度に落ち込むことはなきなりましたし、一喜一憂することもなくなりました。さすがに、子どもを指導しる場合は賞賛以外は難しいですが、堂々とこの言葉を使ってみたいものですね。まだまだ自分は修行が必要です。
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