健康あっての教師人生

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みだれ髪与謝野晶子 346/APR.22

やは肌のあつき血汐にふれも見で

さびしからずや道を説く君

その子二十櫛にながるる黒髪の

おごりの春のうつくしきかな

くろ髪の千すぢの髪のみだれ髪

かつおもひみだれおもひみだるる

みだれ髪 与謝野晶子

 晶子の短歌は、まだ女性があけすけに恋愛を語れなかった当時の世に衝撃を与

えました。開放的な文章表現と理解するだけでなく、肉体の内側に秘められた

、燃え上がるような強い情念や生命の輝きを実感しながら、一語一語噛み締める

ように読んでみると良いですね。

あらすじ

 晶子にとって、生涯初の歌集。後に夫となる与謝野鉄幹へ向けた命がけともいえる恋心が、激情に満ちた言霊に乗せて詠われている。

 当時としては表現が赤裸々すぎたこともあり、賛否両論が巻き起こるなど大きな反響を呼んだ。

 発刊直後に晶子は鉄幹と結婚している。

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