初秋には夕暮れ時の開演だったギリギリスやコオロギの音楽会会が、日中から聞こえるようになってきました。変温動物である虫たちは、秋が深まり夜間の気温が低くなると昼間にもなくるともいわれています。

虫の声とともに時折聞こてくるものは、モズの高鳴き。甲高い『キーキチキチキチキチ』というさえずりです。繁殖期となる初春まで単独で過ごすモズが、自分の縄張りを主張するために発すると考えられています。人間が人恋しくなる秋冬をたった1羽で過ごすとは、たくましい限りです。
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【キリギリス戸に在り】
寒露の末候に登場する『キリギリス』は一説にはコオロギとも。『戸に在り』は『家の戸口の近くで鳴いている』といった意味合いです。『キリギリス』は少しずつ近づきつつある冬を象徴するともいわれています。

【バーゲンの日】
1895(明治28)年の今日、東京の大丸呉服店が日本初となるバーゲンセール(大売り出し)を開いたことに由来。ただし、大売出しの起源を江戸時代の呉服店や大正時代のデパートとする説もあります。

【イクメンの日】
10(トウサン=父さん)と19(イクジ=育児)の語呂合わせ。男性の育児休暇を推進するとともに、父親が育児をたのしみ、がんばる日とされています。

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【シホウチク】
秋の筍として人気が高いシホウチクは高知県が特産地。心地よい歯ごたえとほのかな苦味が特徴で、煮物や炒め物にしていただきます。
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