今日は浄土真宗の開祖・親鸞の祥月命日です。各地の寺院で親鸞を偲び、仏恩に報いるための法会・報恩講を営みます。浄土真宗の信仰文化が根付く北陸地方では、『ほんこさま(福井県)』などの名前で呼び、自宅の仏壇を拝むならわしもあるそうです。

法会のあとに振る舞われる報恩講料理は、郷土料理としても親しまれています。富山県では『いとこ煮』が定番。根菜類と厚揚げ、小豆やコンニャクを煮込んで味噌で味付けした汁物料理です。小豆は親鸞の好物だったために入るようになったといわれています。
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【報恩講】
『御正忌』や『お七夜』、『御霜月』とも呼びます。浄土真宗大谷派本山の東本願寺では、11月21〜28日にわたって報恩講を行います。

【親鸞忌】
1262(弘長2)年11月28日の忌日を新暦に換算し、1月16日を親鸞忌とする寺院もあります。

【いとこ煮】
『いとこ煮』は福島県や山口県、徳島県など各地に郷土料理として伝わりますが、レシピは千差万別。小豆を使う点や『似た材料を使うから』、もしくは『硬いものから鍋に入れ、おいおい(甥甥)煮ていくから』という語源は共通しています。

【フランスパンの日】
『いい(11)フランス(2)パン(8)』の語呂合わせで制定しました。

【税関記念日】
江戸時代に創立された諸外国との貿易・外国事務を行った『運上所』を、1872(明治5)年の今日に『税関』と改称したことを記念して設けました。

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