健康あっての教師人生

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60代の読書 1115/JAN.14

以前野村克也監督は、60代を過ぎれば、一通り『悟り』を得ておくことが大切であると語った。監督は、『孔子』や『論語』をよく読んでいたかと思えば、その時代の流行りも読み、試合後の会見に引用されていた。

 面白いエピソードがある。監督初日のミーティングで、監督は全選手を前に、『人間はなぜいきているのか』『プロとはなんぞや』『この世の心配事や苦しみとはなんぞや』と大人である男達の前で問うた。

紐解いてるみると、生きる意味すら分からなければ、働いても良い働きができないにほかならない。まさに、それらのことを自分が長年経験してきたことに重ね合わせている。


悟りを辞書で改めて調べてみた。『悟り』とは、『死に対する準備』。自分の人生を整理し、あたふたしないことなんかと思ってしまう。

悟りブームなのかわからないが、ブッダコーナーが設けられていた。紹介すると、『ブッダのことば』『ブッダ最後の旅』シリーズがあった。ちなみに私は親父にあげるために、『ブッダの真理のことば・感興のことば』を買ってみた。


この間、都内の温泉施設に行ったときのこと。そこは約3万冊以上本が常備されている。風呂で🛀温まり、ここで読書するは最高である。

 ここは、高齢の方もかなり多い。何を読んでいるかチラ見すると、意外や意外。『鬼滅の刃』を読んでいた。よく見るとしっかりと通しでよんでいた。違和感に似た感じがしたが、ちょっと沼にハマってみるような感覚なんだろう。

今なら、アニメの『鬼滅の刃』は全国的な大ヒットだから、ああいうものにはとりあえず乗ってみる。他の人が好きだから好きと言ってみる。『しょせん漫画だ、アニメだ』とか『流行りに乗るのはかっこ悪い』とか、そういうことなんか気にしない、この方のスタンスは良いなと思いつつも目をそらした。


最後に、自分事。この先、何かものを伝えたり、教えたりするような人間になっていたとしたなら、名文から引用した言葉で話してみたい。地道に、何か良い言葉があれば、すぐ手帳にメモをしている。教養をアウトプットして記憶にも残している。これはずっとやっていきたい。

自分にグサっと食い込んでくる言葉が見つかれば、人生にとって、とても価値があるものになると信じて、日々読書を生活の一部にしていきたい。そんな40代の自分が思い描く60代の読書でした。

10代からやってきましたが、その都度本への価値観も変わるかもしれませんが、知恵をどんどんつけていきたいですね。

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