健康あっての教師人生

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ホーソン実験 1124/FEB.19

今日はモチベーションをあげるためのお話をしたいとおもいます。

興味深い実験を紹介します。

アメリカの精神科医のメイヨーと心理学者のレスリスバーガーは、シカゴにあるホーソン工場で、環境と作業効率の関係を調べる実験を行いました。工場の名前をとって、この実験は『ホーソン実験』と名づけられています。この実験に選ばれた6人の従業員は、『明るい照明に変える』『賃金をあげる』『休憩を多くする』『軽食の差し入れをする』『部屋の温度を適温にする』などの環境の変化によって作業効率が向上した。しかし、全く逆のことしても作業効率は上がってしまった。

この実験の意味するところは、この選ばれた6人の作業員は、事前に『あなたたちは大勢の従業員から選ばれた優秀な人材です。期待している』と伝えられていました。そして、実験は会社の幹部にも注目されながら行われたものでした。

ようするに、従業員たちは『期待されている』と思いながら働いているため、どんな環境下になっても生産性を上げる結果となったのです。

劣悪な環境を推奨していることが主旨ではなく、やはり『人の心』に訴えることがどれほど大切かと思いますね。

経験上たしかに、ニンジン作戦も効果はあります。しかし、それは短期的には功を奏しますが、長期的に見ると意外とモチベーションは下がるものです。

最近、子ども達に『期待しているよ!』と言ったのはいつのことやら。結果ばかりほめて、努力のプロセスを認めてやれてないかもしれません。

もうすぐ子どもたちは進級します。たくさん期待して、頑張りの過程をほめてやりたいものですね。

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