1 静の活動を多くすると荒れはおさめやすい
授業のタイプには静と動がある。どちらもバランスをとってやるのがよう。しかし、荒れたクラスや荒れの兆候がある場合は、作業をさせるのことが多くなる。しかし、その活動によっては逆効果になる。ではどうしたらよいか?
結論から言うと、荒れている場合は、動の授業のコントロールが難しい。

例えば、音読をさせて真面目に取り組まない子がいる。そのときに『立って1回読みます。座っても読み続けてます』と言っても、立って適当に読む子がでてくる。ありえない速さで座る子もいる。
こうすると、別に手立てが必要になってくる。例えばこうだ。『立って音読をします。真面目に音読をせざるをえない。『適当に早く読んで座ろう』という子が減る。
このような技を使えばいいが、そのタイミングが難しい。そして、それでもやらない子がいれば、新たな対応が必要になってくるので、難しい。しかし、静の活動なら、そのようなことを考えなくてもよい。
2 静の活動の具体例
私がよくやっていたのが、『写しまるくん』という写す作文教材がある。この教材の良さは、やることがわかっているので、静かに子どもたちは取り組んでいた。やんちゃんくんもだ。この静かに学習に取り組む時間が極めて大切である。そして静かにやる良さを価値づけてやる。『静かにやるといいね』。

これをシステム【習慣化】にしていけば、感覚的に『学習は静かにやらないといけないんだ』ということがわかる。
他には理科で、植物や動物を視写する教材を扱ったこともある。これもやることがはっきりしている。クワガタやカブトムシ、あるいは絶滅🦣きしゅ系もふくまれている。

他には、読書の時間を多くするのもいい。上手に授業の中に『静』の活動を配置していくことが大切である。
3 いつまでも静の活動で学習に取り組むわけではない
静の活動を多くして、『学習は真面目に取り組まないといけない』を体感させるが、それが習慣になってきた時に、動の活動【音読をなどの声を出す活動】を少しずつ増やしていくことが大切である。

🔴まとめ
子どもの状態がよくなればなるほど、動の活動を増やしたい。
逆に荒れているときは、静の活動を増やすのがいい。
参考文献👇

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