1936年に始まった日本のプロ野球。長い歴史の中で様々な記録が生まれ、ファンを驚かせてきた。今日は2度と破られることがなさそうな通算記録を話してみたいと思います。

ちなみになぜこのタイミングでこの『ありきたりのテーマ』なのかと。それは、Yahoo!ニュースで、以下の見出しを見たからに他ならない。
「4割打者」はなぜ出現しない? 歴史から紐解くその奥深い理由
これまで最もその記録に近づいた選手は、1986年阪神タイガースの神様、仏様こと『バース』の3割8分9厘であった。

あのイチローですら、3割8分7厘であった。
しかし、唯一この夢の4割に行けそうな選手がいた。近藤?、中島?、青木?、ローズ、パウエル?、松中?
実はこの名だたる選手の中にはいない。80年代読売で活躍した、バンザイ男こと『ウォーレンクロマティ』であった。
彼の記録は少年期の私の記憶に強烈に今もまだ鮮明に残っている。
1989年の巨人、クロマティは開幕から57試合目まで4割だった。いちど3割台に落ちたが8月20日、96試合目まで4割をキープした。この時点で打率.401、打席数は404であり規定打席に到達していた(当時の規定打席は403)。

以後試合に出なければ初の4割打者になったところだったが、巨人の中軸打者としてなおも打席に立ち続けた。
当時は夢の4割を野球ファンとしてとらえてなく、『バースの記録を超えるな』と毎日念じていた。イチローのときも。
つまるところ、大記録を達成するには、『時代』『運』も強く味方すると思う。クロマティが常勝チームの読売でなかったら、考えたくはないが彼が日本人なら、外国人枠が今と同じだったなら。

ゆえに、今後もこの記録は破られない。金田の400勝のように。
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