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一人で食事をするとストレスが増える!?2125/JUL.16

 近年、食事を共にすることと健康や良好な食生活に関する国内の研究結果を分析した報告がある。その報告によると、誰かと食事を共にする頻度が高い人は、<1>心の健康状態について、「気が散る・根気がないなどの精神的な自覚症状が少ない」、<2>食生活について、「ファストフードの利用が少ない」、「野菜や果物など健康的な食品の摂取頻度が高い」といった傾向がみられました。

 農林水産省の「食育に関する意識調査」においても、1日の全ての食事を一人で食べている孤食がほとんどなく、ほぼ毎日誰かと食事を共にしている人(孤食の頻度が「ほとんどない」又は「週に1日程度ある」)は、主食・主菜・副菜を3つそろえて食べることが「ほぼ毎日」の割合が62.3%でした。一方、孤食が週2日以上(孤食の頻度が「週に2~3日ある」又は「週に4~5日ある」又は「ほとんど毎日」)の人は、その割合が42.4%で、孤食がほとんどない人のほうが、食事のバランスが良い傾向がみられた。

一人で黙々と食べると「早食い」になり、食べ過ぎる恐れがある。一度にたくさん食べすぎると、消化を司る自律神経の作業が増えるだけ。手軽だからとファーストフードで「孤食」するのはよろしくない。

また、朝食を「ほとんど毎日」食べると回答した人の割合も、孤食がほとんどない人は86.8%だったのに対し、孤食が週2日以上の人は71.1%であった。

 一方、農林水産省の調査では、一日すべての食事を一人で食べる人の割合はなんと11%にも上るという結果が出ている。

 噛まずに飲み込むように食べると、消化管と自律神経のストレスが増える。「孤食」が自律神経に悪い理由がもう一つある。

 野生動物にとって食事は闘いの場。「孤食」が基本で交感神経が優位となり、満腹になるまでそれが続く。「孤食」はこの野生の闘争本能を呼び起こし、交感神経を興奮させる。

 昼食は同僚、夕食は家族などと食卓を囲み、よく噛んで食べることが大切である。

自分の生活を振りかえってみると、幸い3食とも自分以外の人たちで食べている。朝・夕は家族、昼食は子どもたちと給食を食べている。確かに、一人で食べているときは、何も会話をしないので、どうしても早食いになって、結果太ってしまう。

 家族や親しい友人と団すると、リラックスした雰囲気で会話もはずみますよね。どんなに忙しくても、孤食は避けるようにしたいですね。

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