時間をかければいい授業はできるのか?
【私の経験から】
結論からいうと時間をかけたからといって良い授業だったとは限らない。逆も言えます。時間をあまりかけず(教材研究の準備はあまりしていない)にやった授業でも、子どもたちの反応もよく、しまいには授業後には『先生、今日の授業面白かった』と。教師も人間ですから、自己満足に終わることや空回りすることもあります。しかし、その上で提案するのが、『デビデンスに基づく実践』である。科学的根拠を参考にしながら実践を行い、また見直し、より高い教育効果を目指すものである。
教師の仕事の効果を確かめる協力な武器=エビデンス
★学校を見直すための手順★
エビデンスは最も高い信頼性の高い情報です。しかし、エビデンスだけで全て解決するとはかぎりません。学校全体の取り組みを変えるような場合、多くの関係者の合意形成が必要になるからです。しかも学校は前例主義で考え方は保守的であるので、なかなか見直すのは困難であるが、手順だけでも知っておくと便利である。
エビデンスに基づいて学校全体の取り組みを変えて手立てとして、『エビデンスに基づく学校見直しのサイクル』というモデルがあります。次に示す5つの流れは、学校や学年単位で実践を見直すためのサイクルである。アウトカム(成果)の設定からはじまり、解決方法を模索し、良い実践を共有したりして学校をよりよくしていく流れである。

そして、学校や個人の単位見直す場合の詳細の手順を紹介する。
- ステップ1・・・問題を整理する。
- ステップ2・・・そ問題のエビデンスを探す。
- ステップ3・・・手に入れたエビデンスを見極める。
- ステップ4・・・手立てを見直し、意思決定する。
- ステップ5・・・一連の手立てを振り返る。
今日は大まかな全体像をお伝えしました。次回はステップことにどんなことをやるのかお話したいと思います。
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