八十八夜にまつわる言葉に『八十ハ夜の別れ霜』があります。八十八夜の頃に降りる霜は上半期最後の霜となる、という意味合いです。この『別れ』にかけて誕生したのが、本日のメイストーム・デー。バレンタインデーの愛の告白が見事成就してから88日目、『なんだかうまくいかないな』というモヤモヤを抱える恋人同士が別れる話を切り出すには絶好のタイミングなのだそうです。でも、恋この日を乗り越えれば、6月12日に「恋人の日」が待っていますね。
その発想の豊かさに感心しつつも、5月の嵐をもたらす低気圧、『メイストーム』を冠しているのがやや不安。
嵐ではなく、凪のようなおだやかさで話がまとまるよう願いましょう。
今日をたのしむ
メイストーム
1954(昭和29)年の5月9〜10日にかけ、超大型の低気圧が日本海に北上しました。甚大な被害をもたらした低気圧はのちに気象予報の研究サンプルとなり、『メイストームと』名付けられました。転じて、5月の暴風雨をもたらす低気圧全般を意味するとともに警戒を呼びかける言葉となっています。

竹酔日
古来の中国の俗説では、旧暦5月13日は竹が酔っぱらっているため、植え替えても気づかずよ根を張ると考えられました。それが転じて、旧暦と新暦の5月13日が『竹酔日』に。『竹迷日』という別名も。『竹植う』は夏の季語です。

愛犬の日
1949年(昭和24)年の今日、全日本警備犬協会(現・一般社団法人ジャパンケネルクラブが設立されたことを記念して制定されました。
そして我が家にも1匹愛犬がいます。もう一緒に暮らし4年近くかたちます。どこに行くのも一緒。もっともっと長生きしてほしいですね。ぺろちゃん。
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