健康あっての教師人生

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自信のない子を勇気づける 509/JUNE.16

 おはようございます。今日は、自信のない子を勇気づける1つの方法を紹介します。全部で8つありますが、今日はsの初回。最も重要なものです。

 これを書く時、自分の幼少期を思いだしました。ピアノをやっていたわたしは、練習で間違う度にある悩みをかかえていました。そんな悩んでいる表情をみた親父が『甘えてんじゃない!』と頻繁に叱られたのを思いだします。その時の感情としては、決して甘えているのではなく、言葉で自分の感情を表現できていなかったと自己認識が大人になってできます。とにかくいつやめるかばかり考えていました。(笑)このように突き放す言い方をされていたので、相談することもできなく辛かったですね。

 これはメンタル的にもよくありません。

叱咤するのではなく、感じたままを伝える

 これは指導者として私が心がけていることです。子どもが何か失敗してしまった場合、たいてい顔色でわかります。仮に失敗していなくても、表情でだいたい分かります。そんな時は、『不安そうだね、どうした?』『何かあったかい?』とさりげなく聞いてやることです。

 人は、自分のことを気にかけていない(と感じる)相手の言葉には『何もわかっていないくせに、頭ごなしに云うな』と反発してしまうものです。

 だから、まずは、子どもの表情などから察して感じたことを伝えておくことが重要です。それを伝えることで、子どもは『先生は自分のことを気にかけてくれている』『わかってくれている』と感じるものです。

 そして、子どもは自分のことを気にかけてくれている相手の言葉なら多少きつくても受け入れられますし、本音で話そうとします。そのような関係が築けて、はじめて叱咤激励が効果を発揮するのです。

 このことは、良い行動をしたときも同様です。例えば、朝、部下が出勤してきたときの表情が明るければ、『なんか嬉しそうだね。良いことでもあった?』と聞いてみる。会議やミーティングで、部下がなにかに気づいた様子で表情が変わったときに、『◎◎さん、なにか思いついた?』と聞いてあげる。

 このようにすrことで、部下は『自分のことを見てくれている』と感じるようになり、良い関係が築けることでしょう。

まとめです。

いきなり叱咤しても『何も分からないくせに』と反発されるだけ。まずは『不安そうだな』などと感じたままを伝えましょう。『気にかけている』ということが伝われば、その後のコミュニケーションがうまく行くようになります。

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