おはようござます。前回(7月2日)は私語いいちいち取り合わないということをやりました。今日はその第2階目。ポイントは以下の2つ。
★静かな授業を体感させる。
★熱中できる教材・授業をする。
3 静かな授業を体感させる
前年度に荒れていた学級などでは、日常的に騒がしく、静かに学習するという感覚がない場合がある。
そのよなときは、『うつしまるくん』のような、(書写ドリル)熱中できる教材でし〜んとした教室を体感させ、このように言う。

静かにということは、このように鉛筆の音が聞こえる、という状態のことをいうのです。勉強は、静かな教室でしかできません。
静かであることの心地よさ、集中することのよさを
低学年であっても
実感できます。
4 熱中できる教材・授業をする
『うつしまるくん』や『直写スキル』などをすると、多くの子もし〜んとして取り組む。
全員の子どもがすることが分かり、熱中できるからです。

また、熱中できる授業であれば、発言が盛り上がることがあっても、勝手なおしゃべりをする子どもはいない。
授業の勝手なおしゃべりが多いときは、
授業の仕方を反省すべきなのかもしれません。
おしゃべりが多いときは、次のことをチェックします。
◎何をしてよいか分からないのではないか。
◎空白ができているのではないか。
◎授業のテンポが悪いのではないか。
自作のプリントなどをする場合には、
質問がでないようにしなくてはならない。
【番外編】
特別支援の必要な子どもの場合
特別支援の必要な子どもの場合は、言って聞かせるだけでは、なかなかおしゃべりは止まらないでしょう。おしゃべりが『こっちを向いて』のサインの場合もある。無視するとさらに激しくなる場合おある。では、どうするか。
『そうか』『そう』『そうなんだ』と短く一度受け入れると、効果があることが多い。
眼や、身振りで『後でね』と合図を送ることもある。授業中は、
全体を相手にすることを大切にし、
休み時間などにしっかり相手をしてあげるとよいでしょう。

【あとがき】
2回にわたって書いてきましたが、けっして絶対的なのでは言うまでもありあせん。(大汗)
一つの方法としてご参考になればと思います。特に、番外編で述べた『特別支援』への対応は奥が深いです。
今年は通用したのに、昨日は上手くいったのに・・・・の連続です。いろいろな方法で試されて、引き出しを
増やしていくのが得策でしょう。それではまた。
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