
1 待たない
2 時間について話す
3 継続的にできている子をほめる
1 待たない
チャイムが鳴った後や、授業の始まりに席に着いていない子がいるのは、低学年ならあたり前の光景だ。
これを毎回
『座りなさい』
と叱っていては、勉強にも入れないし、学級の雰囲気も悪くなる。大切なことは
さっさと授業を始めてしまう
ということだ。例え席に着いている子が数人であっても、授業が始まる。
『授業は、時間通りに始まるのだ』ということを子どもたちに示す。低学年でも、とううより低学年だからこそ、たたきこむことが大切である。『これから◎時間目の勉強を始めます。礼』などとしようとすれば、揃うまで待たなくてはならなくなる。
すぐに授業を始めればよい。
きちんと座っているまじめな子に合わせるのだ。揃うまで待っていると、時間を守っている子は待たされて嫌な気持ちになる。まじめな子が損をするなら、誰も時間なんて守らない。まじめな子、正しい子が得をする学級にしていかなければならない。
2 時間について話す
四月の早い段階で、子どもに次のように話してく。
先生が、チャイムがなってもいつまでもお勉強を続けたらどうでしょうか?先生は、チャイムがなったらできるだけお勉強を終わりにします。ですから、みんなと先生の大切な約束です。もし、みんなが時間を守れないようだったら、先生も約束を破っていつまでもお勉強wぽ続けます。
これは言うだけではダメである。
チャイムと同時に授業を始め、チャイムと同時に授業を終えるようにして休み時間を確保する。このように話すと、ほとんどの子はきちんとチャイムを守るようになってくる。
それを大げさに褒める!!!
低学年の子どもたちは、褒められることで正しい行動を身に付けていく。それでもなかなか時間が守れない子がいる。起立させ、全員の前で言う。
あなたちは、先生との約束を守っていません。ですから、先生も、あなたたちには約束を守らないことにします。チャイムがなったらみんなは休み時間にしますが、あなたたちには先生はいつまでも授業をします。それでいいですね?
毅然とした態度が必要である。
3 継続的に、できている子を褒める
『やる気』はしばらく続いても、だからといって、すぐにできるようになるものではない。
慣れるに従って、だんだnといい加減になってくる場合が多い。つい『この前話したでしょう!早く席に着きなさい!』と注意したくなるが、ぐっと我慢してできている子を力強く褒めるようにする。
3号車は素晴らしい!みんな席に着いている。姿勢もいいね。さすが一年生だ。◎◎さんはすごい!お勉強の順員までできている。そういう子は、賢くなるんだ。
褒めることによって、全体が緊張感に包まれ、できていない子があわてて席に戻るようにある。褒めた後は、フラッシュカードや簡単な問題ですぐに授業に入る。準備できている子は、すぐにできる。
『すごい!!!』と力強く褒める。きちんとしている子が得をするように仕組む。席に着いていなかった子はあわてて用意する。このような継続した指導の繰り返しで、チャイムと同時にほとんどの子が着けるようになってくるのである。
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