盆踊りは、お盆に戻ってきたご先祖様の霊を慰め、送り出すためのあんらわしです。鎌倉時代に広まった厄祓いと死者の鎮魂を願う念仏踊りが、祖先を祀るお盆の風習と結びつき定着しました。三味線や太鼓、笛などに合わせて踊るのが一般的で、公園やお寺の境内などに組んだ櫓を中心に輪になって踊る様式と、阿波踊りのように列を組んで踊り歩く様式が全国各地で受け継がれていまうs。
盆踊りは、我が身に降り掛かる災厄を祓い、ご先祖様への感謝や生きる喜びを共有する踊りでもあります。老若男女もご先祖様も、みんな一緒になって踊る束の間をたのしみましょう。
今日をたのしむ
【郡上おどり】
岐阜県郡上市八幡町に伝わる『郡上おどり』は日本一長い盆踊り。7月中旬〜9月初旬まで、33夜にわたり輪踊りを開催します。8月13〜16までは『徹夜おどり』。浴衣姿の人々が夜通し踊りつづけます。
【いわき回転やぐら盆踊り大会】
国宝・白水阿弥陀堂を模した巨大な櫓を中心に大勢の人々が踊る福島県いわき市のお祭り。8月13〜15日まで開催。
【専売特許の日】
1885(明治18)年の今日、堀田瑞松の出願した『堀田式さび止め塗料とその塗法』が特許第1号を取得しました。

季節をたのしむ
【カマス】
夏に旬を迎えるのは『アオカマス』とも呼ばれるヤマトカマス。脂身の少ない、さっぱりとした味わいが特徴。塩焼きや干物でいただきます。
コメントを残す