
処暑の末候である『禾乃登る』の『禾』は、稲などの穀物のこと。実りの時を迎え、穂を垂れる様子をかたどった象形文字です。大切に育んだ稲の収穫までもう少し。農家の方々は気の抜けない日々が続きます。とはいえ、すでに『新米』の文字を背負ったお米が出回ってもいます。これは西日本を中心に生産される『早期米』です。台風被害を避けるため、一般的なお米よりも二ヶ月ほど前倒しで田植えから稲刈りまでを行い、出荷します。稲刈りは真夏の炎天下。想像しただけで汗が吹き出しそうですね。農家の方々の丹精があってこそ、ひと足早い実りが私たちのもとに届きます。
今日をたのしむ
【禾乃登る】
禾は、米のほかにも穀物全般を意味します。お米はもとより、キビやアワ、ヒエといった穀物ももうすぐ収穫期です。

【グミの日】
9(グ)月3(ミ)日の語呂合わせ。歯応えがたのしいグミにもっと親しんでもらおうと、お菓子会社がさまざまなキャンペーンを行います。ちなみに『グミ』はドイツ語です。
【ドラえもんの誕生日】
言わずと知れた国民的キャラクター・ドラえもんの誕生日は2112年9月3日。1970年の連載開始以来、多くの子どもたちに愛された続けています。
季節をたのしむ
【スダチ】

ユズの近緑種であるスダチは漢字であらわすと『酢橘』。まろやかな酸味と爽やかな風味が特徴で、焼き魚に添えるだけで季節感がグンとアップします。薄切りにして、冷やしたそうめんやうどんに浮かべても。表面がなめらかで美しい緑色をしているものが上等品です。






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