健康あっての教師人生

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繰り上がりのある加法❶777/SEP.16

①たしざんをブロックやそろばんで操作する

20 玉そろばんを使い、繰り上がりのあるたし算を指導する

1 .10のま止まりを意識させる

 初めて繰り上がりのある計算に取り組む。今までの学習で、『10は9と1』『9と1で10』など、10の分解、合成の学習をしている。また、『9+1+3=10+3』のように、10にして計算する学習をしてきている。

 繰り上がりのあるたし算では、『10のまとまりをつくり答えを出していく』ことに重点を置く。

10の合成・分解

10は『いくつといくつ』で出来るのか、すらすら言えるようにすることが大切である。これらを繰り返し学習するのに、以下の教材を使用する。

百玉そろばん

百玉そろばんを使えば、テンポよく何度も簡単に繰り返し練習することが出来る。順唱、逆唱、10の階段、10の合成、分解で、10のまとまりを毎日の授業で意識させる。

2. 20玉そろばんを活用する

20 玉 そ ろ ば ん

ブロックとは違い、バラバラにならない、一目でわかる、10のまとまりを作りやすい等のメリットがある。また、1位数同士のたし算、引き算では、20玉そろばんのほうが、百玉そろばんよりも、一目でぱっと見やすく、児童も操作しやすい。

実際に7月にブロックを使用した授業では、子どもが上手くブロックを操作できない場面があった。1つ1つを取り出すのに時間がかかったり、机の下に落としてしまったり、教科書の上に置いても、教科書からブロックが滑り落ちてしまっていた。もはやご飯粒をおとすくらい恒例化していた。

 20玉そろばんで計算練習に取り組むと、20玉そろばんと向き合って集中して課題に取り組むことができた子どもが多くいた。繰り上がりのあるたし算も20玉そろばんを使用して、子どもにできるようにさせたい。

 ノート指導を意識し、右記のさくらんぼ計算を基本形にして、20玉そろばんの操作をする。

 繰り返し何回もそろばんを動かすことでら、10のまとまり、1といくつに分けることを体感させる。活動量を増やすことで、やりながら自然と学習内容が身につくようにさせたい。

【参考文献】『向山型算数授業法事典・小学1年』

『担任ビギナーズ・365日の仕事術1 小学1年生の担任になったら、学級づくり・授業づくり』『算数』授業の新法則

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