健康あっての教師人生

⭐️教壇に立ち続けるために、『今』できること⭐️

時間差を埋める 909/NOV.1

短時間なら『姿勢を正して待て』

◯ 指示の後の時間差を埋める

実 践 方 法

『問題を写しなさい』や『教科書、ノートを開けなさい』といった指示を出すと必ず時間差が生まれる。この時にやるべきことを明確にしておかないと大変なことになる。授業のリズムが悪くなり、ざわつきが生じる。そして、教師の叱りが入る。本末転倒だ。

 そうならないために次のようにする。

今から黒板に書いた問題を写しなさい

と指示した後、次のように言う。

書けた人から姿勢を正してまちなさい。

書き終わった子がでたら、『1番、2番、3番、、、』とおよそ10番目まで数える。

『早いね。作業が早い子は伸びる子だ』と個別評価する。10番目ができたなら、あと数十秒でほぼ全員が写し終わるはずなので、『あと20秒待ちます。できた人は姿勢を正して20秒待ちます。これもお勉強です。』と言って待つ。 

 20秒立ったら即始める。

実践のコツ

  • 年間を通じて繰り返すことで、一つの学習習慣となる。あくまで短い待ち時間【最大30秒】の際に有効である。

原則は、空白は禁止の法則です。

今回紹介した方法は、ある程度規律が整っていないと難しいかもしれません。また、発達段階でいえば、高学年には少し向いていない感もありますね。

まずは、空白禁止で行きましょう。

よくある空白の対策方法

読書、自由帳、未決の課題黒板に書く、ミニ先生役など。

先生checkで持ってこさせる時、たくさんやらせないで、細分化してやる。でないと、長蛇の列ができてしまう。

  • 作業後の空白

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