短時間なら『姿勢を正して待て』
◯ 指示の後の時間差を埋める

実 践 方 法
『問題を写しなさい』や『教科書、ノートを開けなさい』といった指示を出すと必ず時間差が生まれる。この時にやるべきことを明確にしておかないと大変なことになる。授業のリズムが悪くなり、ざわつきが生じる。そして、教師の叱りが入る。本末転倒だ。
そうならないために次のようにする。
『今から、黒板に書いた問題を写しなさい』

と指示した後、次のように言う。
『書けた人から姿勢を正してまちなさい。』

書き終わった子がでたら、『1番、2番、3番、、、』とおよそ10番目まで数える。
『早いね。作業が早い子は伸びる子だ』と個別評価する。10番目ができたなら、あと数十秒でほぼ全員が写し終わるはずなので、『あと20秒待ちます。できた人は姿勢を正して20秒待ちます。これもお勉強です。』と言って待つ。
20秒立ったら即始める。
実践のコツ
- 年間を通じて繰り返すことで、一つの学習習慣となる。あくまで短い待ち時間【最大30秒】の際に有効である。
原則は、空白は禁止の法則です。
今回紹介した方法は、ある程度規律が整っていないと難しいかもしれません。また、発達段階でいえば、高学年には少し向いていない感もありますね。

まずは、空白禁止で行きましょう。
よくある空白の対策方法
読書、自由帳、未決の課題、黒板に書く、ミニ先生役など。
先生checkで持ってこさせる時、たくさんやらせないで、細分化してやる。でないと、長蛇の列ができてしまう。
- 作業後の空白
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