ね ら い
市販の国語テストにはCDつきの『聞くことテスト』があります。このテストを効果的に活用する方法を紹介します。

テストしながら『聞く力👂』も付けることができます。❶テストを配布し、点線で問題を隠させる。❷ CDを聞かせ、メモをとらせる。❸ テストを行う(終えた子は裏面)。ここまでは一般的な流れです。❹隣同士テスト交換させる。❺ CDを再度聞かせながら丸付けさする。❻ 教師は音声の正解個所直前でポーズをかけて答えを子どもに聞いたりする。

P O I N T
CDを再度聞かせながら採点させることで聞く力がアップしていきます。その場で採点も終わってしまうので効率的です。早く終わった子どもには、裏面の問題をやらせるようにさします。裏面はけっこう採点のないものも多いです。
B E F O R E
通常は、❶テストを配布し、点線で問題を隠させる。❷CDを聞かせてさ、メモをとらせる。❸テストを行う(早く終えた子は裏面)。❹回収して教師が採点する。

というのが一般的な流れではないでしょうか。これだけでは、ただこなしているだけで、正直もったいないし聞く力がつきません。中には、補教でこのテストをやらせるケースもあります。
A F T E R
せっかくのCD教材。1回聞かせて終わりではもったいないですね。使いこなすために、採点の際、再度聞かせながら行うことで、さらに注意深く、よく耳を傾けるようになります。

このことが聞く力を伸ばします。その場で結果が分かり、採点まで終わるメソッドです。
ONE MORE
CDに収録されている『音声教材』を該当学年だけ使用して終わるのはもったいないです。例えば、6年生なら5年生以下の音声を聞かせて、聞くトレーニングを行うことができます。または、ノートに30字程度に要約させることもできます。

上の学年の音声教材は聞かせてさしまうと、来年度困ることがあるのでやめましょう。
※参考文献 通常学級での特別支援教育 村野聡、千葉雄ニ、久野歩著 学芸みらい社
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