まっすぐ走って、ゴールの後も迷わないポイント
かけっこのポイント
1 子どもの動きが変わる指示
かけっこなどの競走をさせる時、目標物があると、子どもはその目標に向かってまっすぐ走るようになります。そこで登場するのがカラーコーンです。

2 主な発問・指示
ゴールラインのすぐ近くに集合させる。
かけっこをします。この線がゴールです。
以前は、ゴールとは反対の所に集合させ、指でさしたり、実演したりして無駄なことをやってました。
まずは、ゴールの位置を教える。次に目標となる物を教えておきます。
カラーコーンに向かって走りなさい。
スタート位置へ移動し、スタートラインを教える。

この線から走ります。
教師は、ゴールの位置から『ヨーイ、ハジメ❗️』とスタートの合図を出す。ゴールしてきた子どもたちの順位を、次々に判定していく。

3 指導のポイント
低学年の子どもたちは、かけっこが大好きです。距離を変えたり、走るメンバーを変えたりするだけでさらに意欲が増します。でも、いずれの場合でも、『スタートとゴールの位置』と『ゴール後の行動』を示しておくことが、混乱させないポイントです。また、順位を判定したり、ゴールの後の指示を出したりするために、教師は、スタートラインではなく、ゴールラインのすぐ脇にいた方がよい。

参考、引用文献
体育 授業の新法則 低学年編 向山洋一著 学芸みらい社
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