少しの変更でどの子も活躍してできる転がしドッジボール
1 子どもの動きが変わる指示
ボールの転がる方向を予想しやすく、転がる速さもそれほど速くはない転がしドッジボールだからこそ、子ども達に様々な避け方を経験させたい。子ども達が転がしドッジボールのルールが理解し、ゲームができるようになったら、次のような制限をつけていきます。

ジャンプして避けない。
3歩で避けます
こうすることで、ボールの動きをよく見て避けられる。また外野では特定の子ばかり転がしたり、ボールの取り合いになったりすることがよくある。そのため、次のようなルール変更をします。
グループ全員がボールを転がしたら、ボーナスポイント1点。
これで積極的に取りに行けない子にもボールが回るようになり、全員が転がす経験ができるようなはなるります。
2 ゲームの説明
子ども達を集め、ゲームの説明を簡単にする。『今から転がしドッジをやります。円の外にいる人がボールを転がして、中にいる人に当てます』。1年生の場合、口頭での説明だけではルールが伝わらないケースが多いので、私は代表者にやらせてみます。

『Aグループは円の中、Bグループは円の外にいどうします』『Bグループはボールを転がして、Aグループの人に当てます。Aグループの人は、当たらないように逃げます。ただし円の外から出てはだめです。さぁやってみよう。』
こうしてBグループにボールをわたして、実際にやらせてみます。やりながら、中の人はボールを取ってはいけないこと、当たったら得点版の側に並ぶことを教えてます。1分ほどやれば、見ている子ども達もだいたいルールがわかるので決着がつく前にとめさせる。1人当てると1ポイント、制限時間3分の間に何人当てることができたかで競うこと、中の人が全員当たってしまったら時間が残っていても終わりになることを確認する。その後、それぞれのグループをコートに移動させ、ゲームを始める。

3分たったら当たった人数を確認し、得点版に点数を入れる。中と外のグループを交代してもう一度行い、最終的にポイントの多いチームを勝ちとします。
3 指導のPOINT
準備運動でボールを転がす、投げる、取る、三角コーンに当てるというような運動をたくさん行い、ボールの扱いに慣れさせることが大切です。
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