健康あっての教師人生

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るろうに剣心 最終章 1335/MAY.4

十字傷の謎に迫る究極の最終章

未来はここから始まる

STORY

和月伸宏の人気コミックを佐藤健主演&大友啓史監督で実写映画化した大ヒットシリーズ「るろうに剣心」の完結編2部作の第1弾。原作では最後のエピソードとなる「人誅編」をベースに、剣心の十字傷の謎を知る上海マフィアの頭目・縁との戦いを描く。日本転覆を企てた志々雄真実との死闘を終えた剣心たちは、神谷道場で平穏な日々を送っていた。そんなある日、何者かが東京中心部を相次いで攻撃。やがて剣心は、ある理由から剣心に強烈な恨みを持つ上海の武器商人・縁との戦いに身を投じていく。キャストには緋村剣心役の佐藤健、神谷薫役の武井咲、相楽左之助役の青木崇高、高荷恵役の蒼井優、斎藤一役の江口洋介らおなじみの俳優陣が再結集。新たなメンバーとして、シリーズ史上最恐の敵となる縁役を新田真剣佑、かつての剣心の妻で、剣心が不殺の誓いを立てる理由となった女性・雪代巴役を有村架純がそれぞれ演じる。

人誅という名の復讐

天が裁かないのなら己が裁きを下す。

それが人誅の意味だ。映画の中で、何度もこの言葉が出てきてキーワードとなっている。戦いには大義名分が必要となる。この戦いの大義が『人誅』であった。

 物語の図式はこれまでのシリーズとほとんど変わらないが、最終章らしさが現れている部分がどこなのかを探すのが、この映画の楽しみかたであった。

  • 明神弥彦の心の成長
  • 過去の敵が味方になった
  • 剣心に対する復讐

この3つの要素が相対的にからみあって、なかなか感動できる仕上がりだった。これまでのシリーズの復讐は、日本政府や時代への復讐だったが、今回は剣心に対する復讐でありなかなか良かった。

里見八犬伝のような敵キャラ

毎回敵キャラにも注目しているが、今回のキャラは本当に不気味であった。鯨波兵庫、乙和瓢湖、乾天門、八ツ目無名異。人間離れした怪奇な外見でありつつも、人間らしい繊細さや感情の揺れが出ていてた。さらにスピード感あふれるアクション感。まるであの南総里見八犬伝の妖怪たちにようであった。

声も不気味

斎藤一の立ち位置

るろうの剣心の中で最も共感できたキャラであった。かつて『壬生の狼』と恐れられていた元新選組三番隊組長で、『牙突』と呼ばれる鋭い突き技を得意としている。(あのかまえがかっこよすぎる)

旧幕府軍の一員として鳥羽伏見の戦いに参加し、抜刀斎時代の剣心と遭遇するも、決着を果たせないまま維新を迎え、維新後は藤田五郎と改名して明治政府の警官となり、剣心たちとともに悪党の壊滅に尽力する。旧幕府中は敵対していたが、物語の一番いいところでクールに登場してくる。

 剣心がかなりピンチの時に絶えず吸っている煙草そ吹かしながら現れる。そして『これは警察の仕事だ!』と言って、あの牙突で相手を倒す。剣心が斎藤に『かたじけない』と言うシーンで自分の中で物語は完結している。また、今回もこのシーンを観れたので満足満足。この陰ながら支える斎藤一がいるからこそ、シリーズ化しても自分は飽きないで観ていられる。

 商業的に考えて次回作もやるはずだ。予想では弥彦を中心に描くような感じがする。

評価 :4/5。

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