路地を歩くのが好きで、路地で迷うのが好きで、つい横道をどんどんと入っていく。いざとなったら、人にきけば、どうにか帰れるもんね、と。
いつも帰る道のすぐ横の路地をはいっただけなのに、見たこともない場所に行けるのが、不思議で楽しい。行き止まりの古い建物とばらの庭。知らない竹ばやしや、色とりどりの洗濯物。そんなのが見つかると、うれしくてにやにやしてしまう。

歩いているときの、こころぼそさも、なんだか好きで、初めての道をどきどきしながら、べたべたと、どこまでも進むのは楽しい。すてきなけしきを見つけながらも、どうやって行ったのかおぼえてなくて、そこへは二度と行けないことも。
六月二日は、路地の日。
今日は何の日
🟣路地の日
長野県下諏訪町の『路地を歩く会』が制定。参加者を募ってウォーキングではなくて、もっと気楽に路地を巡るのだそう。知らない人の暮らしが、親しげに声かけてくるような、路地を歩くのって楽しい。

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