
本の読み方ってたくさんあるんだなと思った。
速読や忘れない読書法なんかが最近クローズアップされているけど、今回話す内容はそれとはかけ離れたもので、
テクニック的なことよりも、身体的な練習が伴います。
元になるのは、斎藤孝先生の著書『心が晴れる生き方アドバイス』からです。
おおざっぱに言うと、本当の自分のものにするには、『音読』をしなさいといったものです。
こんな感じで述べています↓

ものごとを、『知っているかどうか』という教養については、1回読むだけで身に付きます。しかし、それを真に自分のものとし、何かあったときに支えとする『精神』にまで高めるには、5回、6回と読み返し、大事な個所については音読する必要があるのです。体を使い『技』や『型』にしてはじめて精神と言えるのですから・・・・ イスラム圏の人は、体を揺すりながらコーランを唱えますが、それはその精神を完全に自分のものとしていくという間あげ方に立っています。
だとすると、小学校の夏休み、ラジオ体操が終わって、集会所でみんなと『論語』を読んでいたのなんかは、まさにそうかもしれませんね。.正座なんかしながら・・・
うちの親父も『精神を鍛えろ』と言って、なぜか夏休みだけ正座をさせられた
苦しい時に、本の一節が自分を助けてくれることがあります。あの頃、体を駆使して、声に出して読んだものが今となっては、精神安定剤となってたりします。

強い精神力を身に付けるのには、本からの学びは多いが、ただ読んでいるだけでなく、身体的な練習が必要なんだろうなと思う。
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