
STORY
「SCORE」「GUN CRAZY」シリーズなどアクション映画を得意としてきた室賀厚監督が、「苺の破片」「櫻の園」の宮澤美保主演で撮りあげたヒューマンドラマ。旅先から知り合いに電話をかけ続ける女性・冴子。かつて勤めていた美容室の店長や小学校の恩師、学生時代の悪友など、これまでの人生で関わった様々な相手に感謝や謝罪の言葉を伝えていく。やがて、旅の途中で知り合った仲の良い医大生カップルの姿を見て表情を曇らせる冴子だったが、その後も義姉やママ友、看護師、弁護士、元恋人、夫の両親と、次々と電話をかけていく。そして、10人目の相手に電話をかけるが……。
🟢感想
もし明日が最期の一日になった場合、あなたは何をしますか?

一度はこんな話、友達、家族、恋人と交わしたことは一度や二度は誰しもあるのではないでしょうか?
最愛の家族を交通事故でなくした冴子。生きる価値や希望をなくしてしまい、自らの生きることを拒んでしまう。

その日を迎える前に、これまでに出会った人、その当時どうしても言えなかった相手に電話をすることを決めた。かける相手は10人。後悔を残さないために、冴子は電話をかけ、改めてお礼を言ったり、謝ったりしていった。
ここまでは、よくあるあるの展開。最後の10人目が本当に予想外でした。ネタバレになってしまうので、あとは見てください。

結果的には、命を絶つはずだったのが、最後の10人目が、冴子の命をつないだ。
自分も生きている間に、伝えておきたい相手が何人かいる。映画のように、いつかちゃんと伝えてたい。
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