健康あっての教師人生

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別の仕事で気分転換を図る 1733/OCT.5

みなさんは仕事をしていて、頭が疲れたり飽きてしまったりしたときにどうしていますか?多くの人が休んで回復や気分転換を図るでしょう。しかし、別の仕事をすれば休まず気分転換を図ることができます。

頭と手足を交互に使う

まだ自分が若い頃、先輩教員がよくこんなことをもらしていまいした。

「頭を使う仕事はなんだか疲れちたから、頭を使わない作品の掲示をすることにするよ」

廊下にただ作品を貼るだけなので、あまり考えずに仕事ができます。文章を作成したり、教材研究をしたりするような「思考力が必要な仕事」が疲れてできなくなると、こうして手が動かせば済むような仕事に切り替えていたのです。

 これはとても賢く、効率的な方法で、脳科学的にも理にかなった方法です。理由は、集中力が下がることが原因です。人間の集中力は起床してから2~3時間が一番高いと言われています。午後になにつれて集中力はだんだんと下がっていきます。

頭を使う仕事をしたので、頭は疲れています。しかし、手足は疲れていません、頭が疲れたからといって、まるまる休んでしまっては、その時間にはなんの仕事もできませんが、疲れていない手足を使う仕事ならば、頭を休めながらでもできます。

 こうすることで、頭を休めながら別の仕事ができます。ただし、いつでも都合よく頭を使う仕事と手足を使う仕事があるわけではありません。特に、頭を使わず手足だけを使う仕事というのはそれほど多くありません。現実には考える仕事が多いです。

頭の別の部分を使うイメージ

頭を使わず手足を使う仕事がない場合は、どうすればよいでしょうか。そのような場合でも、別の仕事で気部転換を図ることができます。

例えば、研究授業の指導案を作っていたとします。しかし、しばらく考え続けていたので、集中力が切れ、頭が疲れてしまいました。良い案の浮かびません。

 そうしたら、次の週案を作成します。特に思考力をいらず、機械的に入力していくだけです。また、時数計算や、宿題のプリントをすっておいたりしています。

 このように別の仕事をすることで、気分転換ができるうえに、仕事もはかどります。それが終わったら、またもとに戻れば、すっきりとした気持ちでやりかけの仕事に取り組めます。

こんなふうに、複数の仕事を用意しておき、1つの仕事に疲れてきたら別の仕事をするようにすれば、時間を有効に使うことができます。

もちろん、それでもどうしても疲れてできないこともあるかもしれません。そのときは潔く休みましょう。

【疲れている時私がやっている仕事】

① 作品を掲示する

② 押印

③ 週案作成

④ 教室の掃除

⑤ プリントの補充

⑥ 学年便り作成

⑦ 簡単な◎付け

⑧ 安全点検

です。他にもあると思いますが、とにかく「動き」をともなう作業をしています。

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