春先は元気だった子が、この頃少し不安げにしていたり、保健室に行く回数が増えてきました。また、連絡帳にも『朝、腹痛を訴えました。』と書いてあります。

担任を長くやっているとこういったことの一つや二つはあります。その時の対応を間違うと、最悪登校拒否になる可能性もふくんでいる。
特に梅雨時になると、気圧の変化なのか、子どもたちの活気がなくなってくる感じるときがあります。雨が外遊びができないとか、登下校で濡れてしまうとか、そんな些細なことでも、子どもたちの気持ちは沈みがちになります。ましてやこのコロナ鍋の中では。
そんなときは、ニュートラルな気持ちで自己洞察をしてみるといいです。新学期も3ヶ月ほど経つと、タンニンの気持ちも少しゆるんできているのかもしれません。

- いつも笑顔でいるか。
- 朝の挨拶は丸付けしながらではなく、子どもに目をむけているか。
- 朝、子どもたちよりも遅く入舎する。
- 子どもの質問に『ちょっと待ってね』が増えてきてないか。
- 授業の開始が遅れてないか。
- 授業を延長していないか。
子どもたちは敏感です。先生に余裕がらないことを悟ると、つながりが綻んできているように受け止めてます。そして、教室はジワジワと不安な場所になってしまいます。
改善のポイント
不安を訴える子がいたら?
フィードバックする
- 子どもたちに『ありがとう』をいくつ言えたか?
- 子どもたちと一緒に遊んでいるか。
- 子どもたちの誘いに理由をつけて断っていないか。
- 叱り方にむらがないか。
- 話は長くないか。
- 授業が単調になってないか。
- 同じ子ばかり叱ってないか。
- 帰る直前に叱ってないか。
- 叱る規準が変わってきてないか。
- 朝から叱ってないか。
これはほんの一例ですが、4月には心がけていたことが、6.7月になると忘れている、ということもあります。もう1度、黄金の三日間のような新しい気持ちで向きあってみると、解決することもよくあります。

いつでめ相談できるシステムをつくる
担任に直接話せる子より、なかなか話せない子の方が不安になりやすい傾向があります。そこでやったのが、『日記作文』や『先生あのね作文』です。特に『あのね作文』は、何を書いてもOK 必ずその日のうちに返すようにていました。悩み事がなくても、『いつでもつながれる』ということが安心を生みます。
まとめ
・担任自身が4月の自分と今の自分を比べてみ。
・いつでも相談できるシステムを用意する。
コメントを残す