健康あっての教師人生

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七五三 947/NOV.15

11月に入ると、神社の境内や神社近くの公園で、七五三の晴れ着に身を包んだ子どもを見かけるようにぬります。おすまし顔の女の子や、元気いっぱいの男の子。着物姿のなんともいえないそのかわいさに、ついこちらもえみがこぼれます。

七五三は、子どもが無事に育ったことを祝うとともにら、さらなる成長を願う行事です。地域による違いはありますが、3歳の男の子と女の子、5歳の男の子、7歳の女の子が社寺に参拝します。かつては『七五三』ではなく、3歳は『髪置の式』、5歳は『袴着の式』、7歳は『帯解きの式』と、それぞれに名前がついた祝い事でした。髪置は3歳になった子供が髪を伸ばしはじめ、袴着は5歳になった男の子がはじめて袴を履き、帯解は7歳になった女の子がはじめて帯を締める儀式ですら、3歳、5歳、7歳を祝うのは、奇数を吉とする陰陽五行説にもとづいています。もともとは貴族や武士たちが行っていましたが、江戸時代になると町民や農民にも広まり、氏神様をはじめとする神社に参拝する風習が生まれました。

 11月15日を祝いの日としたのは、『鬼宿日』というおめでたい最吉日にあたるためといわれています。また、5代将軍・徳川綱吉が長男である徳松の祝いをこの日に行ったのを由来とする説もあります。

『七五三』の名前を用いるようになったのは、明治時代のこと。東京で盛んに使いはじめ、戦後、徐々に広まっていきました。一般家庭の子どもも晴れ着をまとい、健康長寿の願いを込めた千歳飴を縁起物とするようになったのも、この頃からなのだそうです。

自分の七五三はどうだったろうかとアルバムを久しぶりにめくってみれば、なぜかおかっぱ頭に、青い袴着。そしてなぜかウルトラマンポーズ。思わず吹き出してしまいました。

今日をたのしむ

かまぼこの日】

平安時代の古文書には1115(永久3)年に行った祝宴の膳にかまぼこが出された、という記述があります。この祝宴の膳を記念して、『かまぼこの日』を制定。日付は1115ねんから11月15日に。七五三のお祝い膳にもかまぼこは活躍しそうです。

こんぶの日】

七五三の日に昆布を食べ、子どもたちに丈夫なってもらいたいという願いがこもっています。

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