健康あっての教師人生

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国語 『に』『で』の違い 1106/JAN.11

❶職員室に指導案があります。

❷職員室で指導案をつくります。

『場所+に』と『場所+で』の違いを表す文例です。

『場所』【もの・こと】の所在地のときには、】を使います、『場所』が【もの・こと】利用地であるときは、【で】を使う。

次はどうでしょう。

❸ 私は京都住む。

❹ 私は京都暮らす。

動作性の強弱として

場所の『に』と『て』では、もう一つ【動作性の強弱】という基準もあひます。どういうことかというと、『住む』は『〜に居る』という【動作性】が弱い状態の動詞です。その場合は『』を使います。

一方、『暮らす』は『働く』や『遊ぶ』を含む【動作性】に近いニュアンスです。この場合は、『』を使います。


❺ 線路ゴミをすてる。

❻ 線路ゴミをすてる。

動作による到達点の場合

❺の場合は、ゴミを落とした先が【到達点】が『線路である』という意味。

❻ね場合は、『ゴミ』を捨てるという行為が行われた場所=線路という解釈が自然。文字通り読めば、ゴミを捨てた場所は、ホーム上からではなく、線路🛤上だった。という意味にぬります。

さらに、こんなのもよく間違えたやすいです。↓

❼ 申込みは午後4時締め切ります。

❽ 申込みは午後4時締め切ります。

これもニュアンスは異なりますね。🤗

限定のレベルとしての場合

❼は単純に5時に締め切りという【状態】

❽は【期限】❽を明確にした表現。締め切りをすぎないよう注意を促す意図が読み取れます。

同じように、次の文章もニュアンスが少し違います。

❾当店は19時『』閉店します。

➓当店は19時『』閉店します。

❾は通常の閉店時間を伝えているのに対し、➓は【今日は特別に19時に閉店します】という特別感を伝えています。微差ですが使い分けられるとスマートですね。😄

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