
コロナ下の学習状況について、研究者のグループが小中高校生らに尋ねたところ、約5割が「授業の内容が難しすぎると思う」、約4割が「授業の進み方が早すぎて、内容が分からない」、約3割が「学校の宿題や課題が多くなり負担が増えたように感じる」と答えていたことがわかった。
調査したのは、日本大文理学部の高橋智教授、金沢大の田部綾子准教授(ともに教育学)らのグループ。各地の教育委員会に依頼し、承諾した学校の小中高生らに6月下旬からオンラインで答えてもらった。

【小学生】
- 授業の内容が難しすぎると思う・・・30%
- 授業の進みかたが早すぎて、内容がわからない・・・19%
- 学校の宿題や課題が多くなり、子どもの負担が増えたように感じる・・・28%
- 子どもが毎日がんばっていることを分かってほしい・・・43%
- 学校行事に満足している・・・42%
- 友達との関係・・・77%

コロナ対策は授業の進度の遅れが困るなど大人の視点で考えられてきたが、今回の調査の結果から、子どもの実態を調べて対応する必要があると感じた。
子どもにとって、この時期は二度と戻ってこないことを理解し、できる範囲の中で有意義な学校生を遅らせてやりたい。
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