村上が「令和の時代」に新しい伝説をつくっ
ヤクルトの村上宗隆が2日、神宮球場で行われた中日戦でプロ野球新記録となる5打席連続本塁打を記録した。7月31日の阪神戦で3打数連続本塁打を放った村上はこの日、初回の打席で38号を放ちプロ野球タイの4打席連続とすると、3回の第2打席で新記録の39号2ラン。本拠地のスタンドは大歓声に包まれた。

過去に記録した選手には、王貞治やランディ・バースなど、歴史に名を残すスラッガーが並んでいる。
昭和の偉人的なスラッガーが王、野村、落合。平成では松井だと個人的には思っている。
そして現段階で最強のバッターはこの村上である。若干22歳の青年だ。大学生であればまだ4年生だ。
ひと昔前なら、おそらく王の記録を抜いてはいけないといった暗黙の了解があった。そのでいで、バースはさんざん敬遠された。そのときどれだけ王監督のことを子どもながらに憎んだのか。今でも苦い思い出だ。

この村上は5打席連続の打席で誰のことも思い浮かばなかっただろう。ましてや王貞治すら。
前には誰もいない。彼こそ新しい時代を切り開く打者なのだ。
ぜひ彼には、55本以上で3冠王という目標を達成してほしい。リーグ断トツの76四球のボールの見極めがあれば、シーズン終盤も率が落ちることはないと思う。

風貌や立ち居振る舞いは、どこか昭和の香りを感じさせる男だ。
話は変わるが、あるネットの書き込みでこんなことを話していた。
自分は広島ファンであるが、村上での振舞い方は本当にすばらしい。それだけでも観に来る価値があると。そういえば母校が甲子園出場を記念してTシャツ90枚を寄贈した。なかなかできることではない。カップラーメンを送ったOBもいたらしいが(笑)
久しぶりに神宮に行きたくなった。
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