健康あっての教師人生

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「専科の先生とうまく連携するコツ」#3429/APR.30

担任をしていると、こんな場面があります。

「最近、専科の時間だけ落ち着かない子がいる…」
「専科の先生から注意されたと聞いた…」
「子どもから、専科の授業で困っていると相談された…」

そんなときに必要になるのが、専科の先生との連携です。

ですが、ここには難しさがあります。

* 伝え方を間違えると角が立つ
* どちらかが責められているように感じる
* 子どもの前でズレが見えると不信感につながる

だからこそ、連携には“コツ”があります。

今日は、担任として実際に役立つポイントをお伝えします。

■ コツ② 子どもの“困り感”を共有する

連携の目的は、

❌ どちらが正しいか決めること
ではなく、

⭕ 子どもを支えること

です。

だから話題の中心は、

* 子どもが困っていること
* 周りが困っていること
* 本人の不安や苦手さ

に置きます。

たとえば、

最近、活動が始まる前に落ち着かなくなるようです。
移動や準備で困っているかもしれません。

この視点が大切です。



■ コツ③ 相手の授業をリスペクトする

専科の先生には、専科の専門性があります。

音楽、図工、理科、体育…。
担任とは違う視点や技術を持っています。

そこを忘れて、

「こうした方がいいと思います」

と上から伝えると、関係は崩れます。

おすすめは、

先生の授業で気づいたことがあれば教えてください。
私も学級でサポートします。

この姿勢です。

コツ④ 子どもの前でズレを見せない

これはかなり重要です。

子どもの前で、

「担任はいいって言ってた」
「専科の先生は違うこと言ってた」

となると、一気に統一感が崩れます。

だからこそ、

👉 大人同士で先に話す

これが鉄則です。

意見が違っても、子どもの前では揃える。
その安心感が子どもを安定させます。

コツ⑤ 小さなことでも感謝を伝える

連携は、困ったときだけでは続きません。

普段から、

今日はありがとうございました。
〇〇が楽しかったと言っていました。

この一言が関係を育てます。

人は、感謝される相手とは連携しやすくなります。



■ 私の失敗談

若い頃の私は、

「また専科で荒れていたそうです」

と事実だけを伝えていました。

でも、それではただの報告です。
相手には“責められている感じ”が残ります。

結果、ぎこちない関係になりました。

そこから学びました。

👉 伝えるだけでは連携にならない
👉 一緒に考える姿勢が必要

ということです。
専科の先生とうまく連携するコツは、

✔ 情報提供の形で話す
✔ 子どもの困り感を共有する
✔ 相手をリスペクトする
✔ 子どもの前でズレを見せない
✔ 感謝を伝える

この5つです。

連携がうまくいくと、
子どもは安心し、行動も安定します。

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